【Studio One】Addictive Drums 2 のMIDIデータを、パラのオーディオデータに変換する方法

【Studio One】Addictive Drums 2 のMIDIデータを、パラのオーディオデータに変換する方法

最近、DTMでAddictive Drums 2というドラム音源を使っているのですが、Studio One上で、パラのオーディオデータとして扱いたいという場面があり、調べたのでここにメモしておきます。

環境

macOS High Sierra, Studio One 3.5

手順

※ 以下、Addictive Drums 2は、AD2と表記します。

まずはMIDIデータを打ち込み、音源はAD2を選択しておきます。

次に、トラック名の右側に表示されている、鍵盤のアイコンをクリックし、AD2を開きます。開いたあと、右上のメニューから「KIT」を選択してください。すると、以下のような画面になるかと思います。

各チャンネルの下の方にある、「↓」アイコンをクリックし、「Separate Out [Pre Fader]」を選択します。プリフェーダーというのは、文字通り、フェーダーの前、という意味なので、AD2のミキサーのフェーダーに入る前の音を出力する、ということです。フェーダーを通った後の音を出力したい場合は、Post Fader の方を選択してください。

「Separate Out [Pre Fader]」を選択すると、「↓」アイコンがオレンジ色に光ります。この操作を、パラで書き出したいチャンネル全てで、繰り返します。すると、以下のようになります。

ここでAD2のウィンドウは閉じて、Studio One右下の「ミックス」をクリックし、左下の「インストゥルメント」から「AddictiveDrums2」の文字の部分をクリックすると、各チャンネルを選択するチェックボックスが表示されます。

出力したい各チャンネルにチェックを入れていくと、以下のように、チャンネルに対応するフェーダーが増えていきます。

この時点で再生すると、パラで再生されていることが確認できます。

ここで、トラックの部分を右クリックし、「オーディオトラックに変換」をクリックします。

設定を確認し、「OK」をクリックします。「インストゥルメントトラック状態を保持」にチェックを入れておくと、出力したオーディオデータから、MIDIデータに戻すことができます。

オーディオデータに変換できました!

まとめ

という訳で、これでAD2のMIDIデータをオーディオデータ化できたので、外部にミックスをお願いするなど、幅が広がります。